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お疲れ様です。滝澤です。
今日はLINE集客のメリットとデメリットについてお話ししたいと思います。
LINE集客のメリット1:必ず届く
LINE登録してもらえれば1通目は必ず届きます。ブロックされるまで100%届くという点です。
有益な情報を送り続ける限り、確実に届き、メッセージ配信ができます。
LINE集客のメリット2:ステップLINEを利用できる。
1000通まで、無料でステップ配信をすることが出来ます。
自動的に顧客教育やブランディングができ、そこから制約を狙うことが出来ます。
LINE集客のメリット3:登録率が高い
メルマガ集客よりもLINEの方が集客は容易です。
メールアドレスを入力する手間がなく、QRコードスキャンかリンクだけで友達追加できるし、
登録者も「いやならブロックすればいい」と知っているのでとりあえず登録してもらいやすいです。
LINE集客のデメリット1:ブロックされたら終わり
登録してもらってもすぐにブロッックされたら2度と送信することはできません。
再度登録してもらえばブロックが解除されるので、ブログやTwitterで「また登録してみよう」
と思ってもらえるかどうかがポイントです。
LINE集客のデメリット2:配信数が増えると有料になる
無料で使えるのはフリープラン・1000通まで、それ以上になると有料となります。
登録者数が多く収益が出ているなら必要経費と言えるでしょう。
LINE集客のデメリット4:LINEアカウントの削除
LINEの規約違反をすればアカウントが突然取り消されることもあります。
LINEを使った集客も販売もできなくなるので致命的です。
公序良俗に反する行為や禁止行為をしないように気をつけましょう。
LINEを送る場合の注意点はこちらを見て下さい。
特に注意すること
ブログやアフィリエイトをやっていると気をつけなければいけないのが
「第三者のための宣伝行為」です。
アフィリエイトリンクをLINEで直接メッセージで送る行為も含まれます。
知らないとある日いきなりアカウント停止って言うこともあり得ます。
禁止事項とは知らずに、アフィリエイト利用している人が結構いると思われます。
もし何かアフィリエイトをしたいなら、いったん自分のブログ記事を読んでもらうようにメッセージを送りましょう。
アフィリエイトリンクを直接送る行為はやめましょう。
それから、LINEが不適当だと判断されたら、いかなる理由があってもLINE公式アカウントが突然利用停止されてしまいます。
LINEはあくまで独自のビジネスをサポートしたい企業なのです。
販売したいのは自社サービスのみ!という場合はLINE公式アカウントの利用は大丈夫です。
LINEが垢BANされたときの2つのリスク:それまでの登録者と売上を全て失う
Lいくら気をつけていても突然LINE公式アカウント
の登録者を全て失ってしまうリスクを避けることはできません。
LINE公式アカウントが突然利用停止されてしまうリスクを最小限にとどめるにはどうしたらいいでしょうか?
それは、メルマガの併用です。
メルマガ配信にも配信スタンドの利用規約がありますが、
LINEのような利用規約の厳しさはありません。
アフィリエイトにも使えるし情報発信の自由度は高いです。
メールアドレスを登録してもらえれば、
そのアドレスには解除されない限りメールを送ることができます。
LINE公式アカウントだけの運用はリスクが高いので、同時にメルマガ運用と合わせて集客を
行っていきましょう。