VOL3:ネットで距離を縮めるには?

こんにちは、士業専門Facebook集客コンサルタントの滝沢宗之です。
今日は、ネットでの距離の縮め方について考えていきたいと思います。

ネットから知り合った人に、サービスや商品を購入してもらうにはどうしたらいいでしょうか?

それは、3つのステップで、行動していけば大丈夫です。

ステップ1、見てもらう

ステップ2:信用してもらう。

ステップ3:価値を提供する。

この流れをネットでもやればうまくいくという話なんですね。

まずステップ1です。これは見てもらうですね。

これはオフラインで考えるとすごくわかりやすいんですよ。
オフラインだと交流会とが実際にセミナーで話を開く。
そういう方法ですね。

これは現在ネットでもできるんですよね。これZoomの交流会とかあるんですよ。
なので、コロナ前に比べたら全然簡単になりましたよね。

ステップ2:信用してもらう。

これは、あなたの専門性とか人間性を伝えていけばOKです。
昔だったら、実際にセミナーに来てもらうとか、
交流会で飲み会をやるとか、そういうふうにしていたと思うんですけど、
これもネットで今できるんですよね。

ステップ3:価値を提供します。

あなたの価値を感じてもらえれば、そこから距離が縮まって、
あなたのサービスに興味を持ってもらえるようになります。

そして先に価値を提供することで、貸しを作るってことですよね。
貸しをたくさん作っておくと、購入率が高まるんですね。

これって、ある心理学でいうところの、返報性の法則っていうものですね。

例えばなんですけど、

スーパーで試食をしたら美味しくて、
買う予定がなかったソーセージをつい買ってしまったとか、
そういう経験ありませんかね。

それは、実は返報性の法則のとてもわかりやすい事例なんですよ。
他にもあるんですけど、元々買うつもりがなかった洋服でも試着を店員さんに
すすめて、来られたってことあると思うんですよ。

「ちょっと、来てみませんか?」みたいな。

実際に試着して、何かすごい似合うなとか、かっこいいなとかっていうふうに思って、
それで洋服を買ってしまったとか、これも実は返報性の原理を活用した事例なんですね。

他にも、よく香水のテスターとかありますよね。
香水を手の甲にちょっと吹きかけてみて、匂いがわかるってやつですね。

実はあれも返報性の原理の活用事例なんですよね。
こんな感じで、この三つのステップっていうのをやればうまくいくっていう話になります。
もうちょっと詳しいお話を、オンラインセミナーでやっていきたいと思います。