こんにちは。
IT専門家・コピーライターの滝澤です。
オートビズとアスメルの比較という形で前回ステップメールについて見てきました。
今回は楽メールについて見ていきたいと思います。
私自身は楽メールを現在運用していて、
今後も楽メールを使う予定です。
そんな私の運用している楽メールEXについてみていきたいと思います。
【楽メールEX】
楽メールのメリットは以下になります。
・買い切りなので一度購入したら費用がかからない。
・自由にメールを書くことが出来る。
・閉め出されることがない。
・買い切りなので一度購入したら費用がかからない。
楽メールの最大の特徴は、一度導入したら、ずっとお金がかからないと言うことです。
アスメルもオートビズも月額料金なので、毎月固定で費用が発生します。
しかし、楽メールは一度導入したら、何年も何十年もずっと0円です。
これは凄く大きな事です。
一度、29,800円(税込)を払えば、
一生使うことが出来る点が魅力です。
また、配信数、シナリオ数、登録者数にも限りがありません。
・自由にメールを書くことが出来る。
アスメルやオートビズなどのレンタルタイプのステップメールでは、
あなたが規約違反をしたり、社会通念に反するメールを送った場合、
利用できなくなる可能性も存在します。
楽メールなら、そういうことが全くないとは言いませんが、
文章を自由に書くことが出来ますし、自由に配信することが出来ます。
例えば、男性の恋愛系のメルマガを書こうとすると、どうしても
性に関する単語を書く頻度が高く、
迷惑メールと判定されやすくなるので、
ステップメール会社側の判断で、
おとがめを受ける可能性もあります。
万が一、そうなるとステップメールが使えなくなる場合もあります。
・閉め出されることがない。
ステップメール会社の判断で、閉め出されることがないのが魅力です。
前回お伝えした、
オレンジメールやオレンジフォームのように
連動しているサービスを閉め出されてしまうと、
今までそれで構築していた、サイト等も全て変える必要が出てきます。
実際、私はオレンジメールやオレンジフォームが使えなくなったとき、
サイトやドキュメントの修正、登録情報の修正に1ヶ月を要してしまいました。
このような、締め出しリスクが完全に排除できるのが、楽メールEXの魅力です。
ここまで、楽メールの魅力について書いていきました。
次回は楽メールのデメリットと運用の仕方について見ていきたいと想います。