こんにちは。士業専門Facebook集客コンサルタントの滝澤です。
今日は読みやすい文章の書き方
についてお伝えしていきたいと思います。
ウェブで情報発信する時に役立つ、文章周りの話ですね。
今回の内容を意識することによって、
分かりやすい先生
親しみやすい雰囲気を感じさせる
ことが出来ますので、
是非取り入れてみて下さい。
1行の文章の文字数とは？
一文40文字ぐらいしましょう。
ワードで言うと一行くらいです。
80文字以上になると読み手は理解度がさがってしまう
のでなるべく短くを心がけて下さい。
最近では、スマホ向けの文章を書くこともよくあります。
その場合は、もっと短くしても良いくらいです。
適度な改行
たまに石版のような文章を書く人がいます。
つまり、全然、改行をしない人です。
これってよまれません。
場合によっては、よんでやっているのに、
こんな苦労をかけさせるなんて、
配慮の足りない人だと思われることすらあります。
せっかく書いた文章が読まれないのは、
もったいないですし、
改行をいれるのは簡単なことですからね。
是非、手頃な感覚で改行を入れる習慣を養いましょう。
同じ語尾はひかえる。
例えば、Aだ。Bだ。Cだ。みたいに、続くと、
読んでいてリズムが良くないです。
なので、語尾は適宜変えてください。
Aだ。Bである。C体言止め。というような感じです。
読まれやすい、ひらがなと漢字の割合とは？
士業の先生、例えば、弁護士、
司法書士の先生の場合、漢字が多くなりがちです。
ですが、漢字ばっかりになると、読みにくく、固いので、
お客さんが身構えてしまいます。
そうすると、この先生は、
難しい先生だなぁと思われてしまうんです。
やっぱり、そう思われるよりは、
分かりやすい先生と思われた方が
印象が良いですよね。
日本人が一番読みやすいというふうに感じる割合って、
ひらがな７，漢字が３ぐらいの割合が一番読みやすいそうです。
さらに女性向け、若い人向けだと、
ひらがな８割くらいにすると受けが良くなります。
平均で行くなら、やはりひらがな７、漢字３が良いでしょう。
あと、漢字を連続で使うときは、
5文字までにした方が読みやすいです。
6文字以上はよみにくくなります。
